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  難読漢字 - 五十音索引
           
                       
  【 ぬ 】
                                         
 
 
見出し語 読み 意味・解説
縫い包み ぬいぐるみ 綿などを布でつつんで縫い、動物などの形にしたおもちゃ。
ぬいとり 刺繍(ししゅう)。
ぬえ トラツグミの別名。源頼政が退治したという怪物。得体の知れない物。
ぬえ トラツグミの別名。源頼政が退治したという怪物。得体の知れない物。
ぬか 玄米を精白するときに出る粉。
叩頭く ぬかずく 額を地面につけてお辞儀をする。
頓く ぬかずく 額を地面につけてお辞儀をする。
額突く ぬかずく 額を地面につけてお辞儀をする。
額田王 ぬかたのおおきみ 七世紀の歌人。鏡王(かがみのおおきみ)の娘。
泥濘る ぬかる 雨や雪解けで地面がどろどろになる。
泥濘 ぬかるみ 雨や雪解けで地面がどろどろになっている所。「でいねい」と読む場合もある。
緯糸 ぬきいと

織物の横糸。「よこいと」と読む場合もある。

緯白 ぬきじろ 横糸が白の織物。とくに、横糸が白、縦糸が紫のものをいう。
抽んでる ぬきんでる ひときわ高く出ている。ずば抜けている。
擢んでる ぬきんでる ひときわ高く出ている。ずば抜けている。
温い ぬくい あたたかい。「ぬるい」と読んで異なる意味で用いる場合もある。
拭う ぬぐう ふく。
ぬさ 神にささげる供え物。「にきて・へい・まい・みてぐら」と読む場合もある。
滑り ぬめり ぬるぬるすること。ぬるぬるしたもの。「すべり」と読んで異なる意味で用いる場合もある。
滑瓢 ぬらりひょん ぬらぬらとしてとらえどころのない化け物。
温い ぬるい なまあたたかい。きびしくない。「ぬくい」と読んで異なる意味で用いる場合もある。
奴児哈赤 ヌルハチ 清朝初代皇帝。
弩爾哈斉 ヌルハチ 清朝初代皇帝。
微温湯 ぬるまゆ 温度の低い湯。刺激や緊張のない環境。
濡れ衣 ぬれぎぬ 濡れた衣。無実の罪。「ぬれごろも」と読む場合もある。
 
 
 
 
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