見出し語 |
読み |
意味・解説 |
湯中り |
ゆあたり |
何度も入浴したり、長湯をしたりして気分が悪くなること。 |
湯浴み |
ゆあみ |
入浴。 |
由比 |
ゆい |
静岡県の地名。 |
由比ヶ浜 |
ゆいがはま |
神奈川県の海岸。江ノ島電鉄の駅。 |
遺言 |
ゆいごん |
死後のために残しておく言葉。「いげん」と読む場合も。(注)法律用語では「いごん」と読む。 |
由緒 |
ゆいしょ |
いわれ。来歴。 |
結納 |
ゆいのう |
婚約の印として金品を取り交わすこと。「言いいれ」が語源。「ゆいいれ」と読む場合もある。 |
維摩経 |
ゆいまぎょう |
大乗経典。 |
結綿 |
ゆいわた |
真綿の中央を結んだもの。日本髪の髪形の一。 |
木綿 |
ゆう |
楮(こうぞ)の皮に含まれる繊維を糸に加工したもの。「もめん」と読み異なる意味で用いる場合も。 |
尤 |
ゆう |
特に優れているさま。 |
用 |
ゆう |
仏教用語。働き。 |
由宇 |
ゆう |
山口県の地名。 |
邑 |
ゆう |
むら。諸侯の領地。 |
柚 |
ゆう |
ユズの別名。 |
釉 |
ゆう |
釉薬(ゆうやく)。 |
言う |
ゆう |
「いう」が本来の読み方。「ゆう」は中世から用いられるようになった。書く場合は「いう」が正しい。 |
云う |
ゆう |
「いう」が本来の読み方。古くは「云う」が多く用いられた。 |
謂う |
ゆう |
「いう」が本来の読み方。 |
優渥 |
ゆうあく |
手厚いこと。 |
誘掖 |
ゆうえき |
力を貸して導くこと。 |
木綿鬘 |
ゆうかずら |
もめんで作ったかつら。山にかかる雲。 |
結城 |
ゆうき |
茨城県の地名。 |
遊戯 |
ゆうぎ |
遊び。「ゆうげ」と読む場合もある。 |
憂懼 |
ゆうく |
心配し恐れること。 |