見出し語 |
読み |
意味・解説 |
憎悪 |
ぞうお |
にくみきらうこと。 |
笊器 |
そうき |
竹で編んだ、ざるやかごの類。 |
叢記 |
そうき |
さまざまな事柄を集めて記すこと。 |
叢書 |
そうしょ |
多くの書物をまとめたもの。同じ形式で編集・刊行される一連の書物。双書。 |
仄韻 |
そくいん |
漢字四声のうち、上声・去声・入声の三種類の韻。 |
惻隠 |
そくいん |
同情すること。 |
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そご |
物事が食い違うこと。 |
齟齬 |
そご |
物事が食い違うこと。 |
粗忽 |
そこつ |
そそっかしいこと。 |
楚忽 |
そこつ |
そそっかしいこと。 |
内障 |
そこひ |
眼病の俗称。白内障・緑内障など。 |
底翳 |
そこひ |
眼病の俗称。白内障・緑内障など。 |
然して |
そして |
並列の接続詞。「しかして」と読む場合もある。「さして」と読んで別の意味で用いる場合もある。 |
咀嚼 |
そしゃく |
食べ物をかみ砕くこと。文章などの内容を理解すること。 |
峙つ |
そばだつ |
他より高くそびえる。 |
聳つ |
そばだつ |
他より高くそびえる。 |
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そばだてる |
注意して見聞きする。一方の端を高くする。 |
粗笨 |
そほん |
大雑把でぞんざいなこと。 |
麁笨 |
そほん |
大雑把でぞんざいなこと。 |
杣 |
そま |
木を植えて育てる山。きこり。切り出した木材。「杣」は国字。 |
什麼生 |
そもさん |
禅問答で問いかけるときに使うことば。いかに。どうだ。 |
作麼生 |
そもさん |
禅問答で問いかけるときに使うことば。いかに。どうだ。 |
怎麼生 |
そもさん |
禅問答で問いかけるときに使うことば。いかに。どうだ。 |
逸れる |
それる |
目標からはずれる。「はぐれる」と読んで別の意味で用いる場合がある。 |
十露盤 |
そろばん |
計算器具。計算。 |