見出し語 |
読み |
意味・解説 |
嫌 |
や |
「いや」の「い」を略した読み。きらうさま。不愉快なさま。 |
厭 |
や |
「いや」の「い」を略した読み。きらうさま。不愉快なさま。 |
箭 |
や |
矢。 |
輻 |
や |
轂と車輪を結合するために放射状に取り付けられた多数の細い棒。スポーク。 |
碼 |
ヤード |
ヤードポンド法の長さの単位。約0.9144メートル。 |
焼津 |
やいづ |
静岡県の地名。 |
灸 |
やいと |
「焼処(やきと)」が語源。漢方医術の一。「きゅう」と読む場合もある。 |
灸花 |
やいとばな |
ヘクソカズラの別名。 |
刃 |
やいば |
「焼き刃」が語源。刀剣。 |
八重干瀬 |
やえびし |
沖縄県宮古島北方のサンゴ礁群。「やびじ」と読む場合もある。 |
八重葎 |
やえむぐら |
アカネ科の植物。雑草が幾重にも生い茂ったくさむら。 |
八重山 |
やえやま |
幾重にも重なっている山。八重山諸島の略。 |
八重山諸島 |
やえやましょとう |
沖縄県南西部の諸島。石垣島・西表島・与那国島などからなる。 |
八百 |
やお |
はっぴゃく。数が多いこと。名詞の上について複合語として用いることが多い。 |
八尾 |
やお |
大阪府の地名。「やつお」と読む別の地名もある。狂言の一。 |
八百長 |
やおちょう |
八百屋長兵衛が相撲の年寄と碁を打つ際に勝敗を加減したことから出た語。なれあいの勝負。 |
八百津 |
やおつ |
岐阜県の地名。 |
八乙女 |
やおとめ |
神社に仕えて神楽(かぐら)などを舞う八人の少女。仙台市の地名。 |
八百屋 |
やおや |
野菜類を売る店。また、その人。深くはないが、さまざまな事柄に通じている人。 |
八百万 |
やおよろず |
数が非常に多いこと。無数。 |