見出し語 |
読み |
意味・解説 |
新嘗祭 |
にいなめさい |
天皇が行う宮中儀式の一。「しんじょうさい」と読む場合もある。 |
煮え滾る |
にえたぎる |
煮えかえる。 |
苦汁 |
にがり |
海水から食塩を析出した後の残液。「くじゅう」と読んで異なる意味で用いる場合もある。 |
滷汁 |
にがり |
海水から食塩を析出した後の残液。「ろじゅう」と読んで異なる意味で用いる場合もある。 |
膠 |
にかわ |
動物の骨・皮などを煮た液体を冷やし固めたもの。「こう・やに」と読み異なる意味で用いる場合も。 |
面皰 |
にきび |
若者の皮膚にできる吹き出物。「めんぽう」と読む場合もある。 |
賑やか |
にぎやか |
人が多く活気があるさま。 |
煮凍り |
にこごり |
魚の煮汁が冷えて固まったもの。 |
煮凝り |
にこごり |
魚の煮汁が冷えて固まったもの。 |
煮零す |
にこぼす |
煮ている途中で煮汁を捨てる。 |
和やか |
にこやか |
にこにこしているさま。やわらかなさま。 |
和毛 |
にこげ |
やわらかな毛。 |
滲む |
にじむ |
液体がしみて広がる。 |
煮染め |
にしめ |
濃い味付けで野菜・こんにゃくなどを煮た料理。 |
廿 |
にじゅう |
二十。 |
躙る |
にじる |
膝を使って少しずつ進む。 |
躪る |
にじる |
膝を使って少しずつ進む。 |
二進も三進も |
にっちもさっちも |
どうにもできないさま。 |
入唐 |
にっとう |
日本から唐に行くこと。 |
睨む |
にらむ |
鋭い目つきで見る。見当をつける。 |
俄 |
にわか |
突然。 |
大蒜 |
にんにく |
ユリ科の植物。鱗茎を香辛料などに用いる。「おおびる」と読む場合もある。 |
忍辱 |
にんにく |
侮辱や苦しみを耐え忍ぶこと。 |
葫 |
にんにく |
ユリ科の植物。鱗茎を香辛料などに用いる。「ひる」と読む場合もある。 |
蒜 |
にんにく |
ユリ科の植物。鱗茎を香辛料などに用いる。「ひる」と読む場合もある。 |