見出し語 |
読み |
意味・解説 |
呵嘖 |
かしゃく |
責め苦しめること。 |
搗ち合う |
かちあう |
衝突する。同時に起こる。臼でもちをつくときなどに杵がぶつかり合うようすが語源。 |
勝ち鬨 |
かちどき |
勝ったときに上げる鬨(とき)の声。凱歌。 |
勝鬨橋 |
かちどきばし |
東京都中央区の橋。 |
合従連衡 |
がっしょうれんこう |
状況に応じて複数の勢力が結びつくこと。「連衡」は中国の戦国時代に張儀が唱えた外交政策。 |
曲尺 |
かねじゃく |
金属製の物差し。 |
矩尺 |
かねじゃく |
金属製の物差し。 |
牙 |
かび |
植物の芽。 |
穎 |
かび |
植物の穂先。とくに稲穂。「かひ」と読む場合もある。 |
黴 |
かび |
菌類の一種でキノコを生じないもの。 |
蕪 |
かぶ |
アブラナ科の植物。「かぶら」と読む場合もある。 |
蕪菁 |
かぶ |
アブラナ科の植物。「かぶら」と読む場合もある。 |
鏑 |
かぶら |
鏃(やじり)の後ろにつけて音を鳴らす器具。鏑矢の略。 |
鏑矢 |
かぶらや |
音の鳴る矢。 |
気触れる |
かぶれる |
漆や薬品の影響で皮膚が炎症を起こす。影響を受ける。 |
感染れる |
かぶれる |
影響を受ける。 |
裃 |
かみしも |
江戸時代の武士の正装。 |
剃刀 |
かみそり |
ひげをそる道具。 |
神事 |
かみわざ |
神にしかできないような技。神に関する行事。「かみごと・かむわざ・かんわざ・しんじ・じんじ」。 |
神業 |
かみわざ |
神にしかできないような技。神に関する行事。「かんわざ」と読む場合もある。 |
狩人 |
かりゅうど |
猟師。「かりうど」と読む場合もある。 |
瓦礫 |
がれき |
瓦(かわら)と小石。崩れた建物の残骸(ざんがい)。 |
苛斂誅求 |
かれんちゅうきゅう |
情け容赦なく税を取り立てること。 |
躱す |
かわす |
ぶつからないようによける。不利な状況から逃れる。 |
為替 |
かわせ |
現金を輸送することなく決済や資金移動をすること。交換。 |