見出し語 |
読み |
意味・解説 |
稗史 |
はいし |
小説風に書いた歴史書。民間の歴史書。 |
敗衄 |
はいじく |
戦いに敗れること。 |
掃墨 |
はいずみ |
ごま油・菜種油などの油煙。それににかわをまぜて作った墨。「灰墨」は当て字。 |
裴世清 |
はいせいせい |
隋の官人。小野妹子とともに隋使として来日。 |
排泄 |
はいせつ |
不要な物質を体外に出すこと。 |
背馳 |
はいち |
行き違うこと。理にそむくこと。 |
南風 |
はえ |
(おもに西日本でいう)南から吹く風。「なんぷう・みなみかぜ」と読む場合もある。 |
延縄 |
はえなわ |
漁具の一。 |
羽交い締め |
はがいじめ |
相手の背後から両脇の下に入れた手を首の後ろで組んで締め上げること。 |
果取る |
はかどる |
物事が順調に進む。 |
捗る |
はかどる |
物事が順調に進む。 |
果無い |
はかない |
あっけない。不確実である。無駄である。 |
果敢無い |
はかない |
あっけない。不確実である。無駄である。 |
儚い |
はかない |
あっけない。不確実である。無駄である。 |
捗捗しい |
はかばかしい |
物事が順調に進むさま。きわだっている。しっかりしている。 |
果果しい |
はかばかしい |
物事が順調に進むさま。きわだっている。しっかりしている。 |
婆伽梵 |
ばがぼん |
仏。釈迦。 |
薄伽梵 |
ばがぼん |
仏。釈迦。 |
謀 |
はかりごと |
「計り事」の意。古くは「はかりこと」と読んだ。物事がうまくゆくように前もって考えた計画。計略。 |
籌 |
はかりごと |
「計り事」の意。古くは「はかりこと」と読んだ。物事がうまくゆくように前もって考えた計画。計略。 |