見出し語 |
読み |
意味・解説 |
揚巻 |
あげまき |
古代の子供の髪型。明治の女性の髪形。歌舞伎の登場人物、助六の愛人。 |
総角 |
あげまき |
古代の子供の髪型。明治の女性の髪形。源氏物語の巻名。 |
紿く |
あざむく |
だます。 |
詒く |
あざむく |
だます。 |
謾く |
あざむく |
だます。 |
可惜 |
あたら |
惜しいことに。 |
彼方此方 |
あちこち |
いろいろの方向を指し示す。 |
鳩まる |
あつまる |
集まる。 |
温海 |
あつみ |
山形県の地名。 |
安曇 |
あづみ |
長野県の地名。 |
充行扶持 |
あてがいぶち |
主君や使用者が家臣や雇用者に与えた扶持米。転じて、使用者の一方的判断で与える報酬。 |
宛行扶持 |
あてがいぶち |
主君や使用者が家臣や雇用者に与えた扶持米。転じて、使用者の一方的判断で与える報酬。 |
充てがう |
あてがう |
ぴったりくっつける。割り当てて与える。 |
宛てがう |
あてがう |
ぴったりくっつける。割り当てて与える。 |
貴人 |
あてびと |
高貴な人。貴族。 |
貴やか |
あてやか |
高貴なさま。上品で美しいさま。 |
安曇川 |
あどがわ |
滋賀県の地名。 |
強ち |
あながち |
わがまま。強引なさま。(あとに打ち消しの語を伴う)必ずしも。決して。 |
嫂 |
あによめ |
兄の妻。 |
痘痕 |
あばた |
梵語の「arbuda(かさぶた)」が語源か。天然痘が治った後の皮膚に残るくぼみ。 |